Alicia KeysのNew Brand Meを聴きながらTidalのことを考えていた
Tidalの決起集会でDeclarationを読み上げるAlicia Keysの映像を見た。
昨日サウンドクラウドで、お気に入りにしたBrand New Meというバラードを思い出して聴いてみた。
昔の男に別れを告げる女の歌だ。
「私は、昔の私じゃないのよ、悪く思わないで、ようやく自分の足で歩けるようになったの、自分の道は自分で決めるの、悪く思わないで、驚かないで、あなたの前にいるのは、生まれ変わった新しい私なの。」
時期が時期なので、イミシンな歌詞だなあと思う。 レコード会社とミュージシャンの関係はまさに男女の腐れ縁のようなものだ。プラットフォーム会社という新しい洒落た男が出てきたけれど、結局は、身なりの良いPimpのようなものだ。本当に関係を変えなければならないのは、昔の男、レコード会社との間で、本当に Brand New Meになれるのかどうかは、そこにかかっている。
http://www.metrolyrics.com/brand-new-me-lyrics-alicia-keys.html
「I don't need your opinion I'm not waiting for your okay I'll never be perfect, but at least now I'm brave Now, my heart is open And I can finally breathe Don't be mad, it's just the brand new kind of free That ain't bad, I found a brand new kind of me」
「あなたの意見はいらないの。もうあなたにOKって言ってもらう必要はないのよ。 私は完璧なんかじゃないのはわかってるの、でも今は、勇気を持つことができたのよ。 私の心はオープン。ようやく息ができるようになったの。 怒らないでね、新しい自由を手に入れたんだから。 悪くないわよ。新しい私を見つけたんだから。」
Empireが気になるのとおんなじことなのだが、このあたりの現実もドラマ仕立ての面白さがある。