Radio@21 :Smartphone-centric life!?
朝起きると、スマートフォンを見る。
新しく作ったツイッターアカウントのタイムライン。
エミネムのラップを手話で表現しているパフォーマンスがあったので、英語と日本語の両方でツイートした。
http://t.co/wsFWtOGJ7u
手話のラップ。
素晴らしいパフォーマンスだ。
— Radio@21 (@R21ADIO) 2015, 5月 28
急に、酒井法子の「蒼いうさぎ」が聴きたくなったのでYouTubeの彼女の動画をツイートした。
https://t.co/eN48czUz2h
エミネムを手話でパフォーマンスするYouTubeをみていたら、酒井法子の蒼いうさぎが急に聴きたくなった。彼女は今どうしているんだろう。
— Radio@21 (@R21ADIO) 2015, 5月 28
タイムラインの中に、キャメロン・クローの新作映画「Aloha」のTimeのレビューがあったので、読み始めた。
http://t.co/SgJUIyr80m
映画の舞台としてのハワイ。
白人中心の視点から、少しだけ、リアリティーの方へ重心を移した作品だとか。
— Radio@21 (@R21ADIO) 2015, 5月 28
今までのハリウッド映画でのハワイの描かれ方は、かなり書割的(ハリウッド映画が描く東京の風景のような、あのリドリー・スコットのブラックレインでさえ)だったが、今回のAlohaは、その域を超えて、かなり、ハワイという現実の機微を描くようになっている。でも、Sonyは、登場人物が白人中心であることを批判されているとか。
キャメロン・クロウと言えば、あの頃ペニーレインとが好きだったなあ。
音楽ライターになっていく少年の話。
ペニー・レイン役のケイト・ハドソンが魅力的な2000年の映画。
ツイッターが終わったら、さて、何を確認しようかと思った。
NYT、WSJ、FTのアプリを開ける気が最近はしなくなってきた。やはりユーザーインタフェース的に、総覧性的作りになっているので、平面的な広がりの中から何かを探すということがちょっとした気分的ストレスになってしまう。
直線的なタイムラインの流れの速さか、平面的にどんどん広がる速さのどちらが、気分的に楽かという話か。
最近は、NYT, WSJ, FTのサイトに直接行く回数が減ってきた。
タイムラインをチェックした後に、最近、すぐに確認するのはMediiumのアプリだ。どんなコラムが掲載されているか。
今日は、アメリカ版マザーゲームのLuckyishを見つけて、初めの3分の1ぐらい読んで、ブックマークした。
マンハッタンの一流プライベートスクールに通うという体験のドキュメント。
シリアルがらみで、シーズン2に関するメールがプロデューサーから届いている。
情報がすべてスマートフォン経由になってきているのがよくわかる。
ダウンロードしたポッドキャストを聴くだけだったらそんなに減らなかった電源がすくなくなっていく。
Twitter, Podcast, Medium, ブログ。
テクノロジーの変化と、プラットフォームを流通するコンテンツ量の飛躍的増加が、それぞれのコンポーネントの関係性も急激に変えていっている。
こんな風に今日も始まった。