iPadでブログを書いてみた
今日もいい天気だった。
のんびりと散歩した。早稲田正門から渋谷行きのバスに乗った。座席で、iPad2でツイートをしてみた。スマホはさすがに小さい。iPadも最初のバージョンは携帯用というには少々おおきすぎた。
しかしiPad2は見事にサイズは調整されていて、携帯用端末としてはかなりの完成に近づいた。
ノートブックを持ち歩くことは全くなくなった。
オフィス以外ではキーボードに触れることがなくなった。あったとしても、ブルートゥースの外付けキーボードだ。ノートブックの時には、熟読用なのか、作業用なのかがはっきりしなかったが、iPadになってからは一気に読書ツールになった。作業はオフィスに限ることにした。生産性はむしろ上がったようだ。IT機器に触れる時間はむしろ減って、本を読む時間が増えたくらいだ。
iPadは読む方に優れているが、意外に入力機器としてもわるくない。
久しくやめていたブログを書き込むのも、そんなにストレスがない。
じっくりと読んで、じっくりと考え、時々、文章を書くにはiPad2はかなりいい。完成に近づいているというのはそういうことだ。