週末ぼくのPCはまるでスマートフォン
週末になると、PCに向かっている時間は圧倒的に短くなる。自宅にいることや、散歩することが多くなるからだが、意図的に、本を読むことに時間を割り当てているからだ。ウィークディは、やはりオフィスで本を読んでいるわけにはいかないから、PCで、ツイッター等のAlartを視界の片隅で気にしつつも、PCを睨みながら作業している。
休日は、ウィークディの疲労感もあってか、PCを継続的に開くことはない。
極力、読書という形での、情報処理に切り替えている。PC経由、ウェブ経由での情報処理は、やはりどこか細切れになってしまう。
いまだ、読書という形での継続的、連続的なフォーマットの持つ、思考の歩留まりの良さは比較にならない。
そんなこともあって、週末のデジタルライフは断続的になるので、これまではブログを連続的に書き続けるのが、週末には難しかった。
ツイッターをやりはじめて、ちょっとその辺の事情は変わっている。
ウィークディと違って、週末は、ツイッターをフォローするために、PCを開いている。
その意味で、週末のノートPCは、作業しない分、スマートフォンのようなものだ。
ツイッターのTLを眺めながら、RTをしたり、Tweetしたりすることだけのために、PCを使う、それが週末のぼくのデジタルライフで、書き続けるには、悪くないスタイルになってきている。